- 2024年1月16日
40歳過ぎたら、眼底検査を受けるのだ!
眼底とは、眼球を構成している壁のうち、眼球の中に入ってきた光を受け取る役割を担っている網膜などから構成されている部分のことです。その眼底を検査することの重要性は、日本眼科医会のホームページでは以下のように記載されています。
1.眼底検査は、眼科の検査のなかでも特に重要な検査です。
2.眼底には目や全身の病気の早期発見につながる情報(所見)が詰まっています。
3.検査では眼底所見、特に血管、網膜、視神経に着目し、それが正常か否かを確認します。
4.眼底の所見から、病気があるか、どのくらい進行しているのかがわかります。
5.正常でない所見を確認できれば、それが目の病気の早期発見につながります。
6.定期的な眼底検査で、目の病気の経過観察や新たな発見が可能となります。
眼底検査を受けることで、眼底の異常の有無、目の病気の早期発見が可能となり、さらに、定期的 に検査 を受けることで、 病気の変化をとらえることが可能となります。 当院でも、眼の病気の早期発見のため、この眼底検査を積極的に行う体制を整えております。
この広告で採用されているキャラクターは、アニメ『元祖天才バカボン』に登場するキャラクターであるバカボンのパパです。アニメにおけるバカボンのパパの年齢の設定は「41歳」ですので、ちょうど眼底検査を受けていただきたい世代というわけです。