- 2023年12月6日
- 2023年12月7日
視力1.0未満の子どもの割合はどれくらい?
文部科学省が11月28日に公表した2022年度の学校保健統計調査において、裸眼の視力が1.0未満の小中高生の割合が過去最多となったことがわかりました(小学生は37.88%、中学生は61.23%、高校生は71.56%)。文部科学省は「家庭での端末や携帯の利用が増え、裸眼視力1.0未満が増えている要因」としています。
当院では小児に特化した視能訓練士により、お子様の弱視・斜視・遠視・近視など専門的に検査致します。
・まぶしがる ・片目をつむることが多い ・どちらかの目を隠すといやがる ・パチパチまばたきが多い ・頭をいつも同じ方に傾ける ・目を細めて見ている ・上目づかいで見ている。
お子様にこのような症状が見られる場合は当院までご相談ください。